一人暮らしの節約は光熱費対策で効果あり


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先月の光熱費8462円を5000円台に節約する為、その対策に励んでいます。一人暮らしなので私の心持ちひとつで大きく変わります。経過はどうかというと待機電力甘く見てました。

 

11日の記事に電気代を5000円台にする為の3項目がありましたが、現在無事に実行中です。それをしていると3つの発見がありました。

まずひとつに、ノートPCのバッテリーが5時間くらいしか持たないこと。もうひとつが、時間管理について考え実行できたこと。そして、待機電力を甘く見ていたことです。

そのときの記事はこちらです→レッツトライ。節約術の方法は家計簿の見直しから

 

ノートに関して言えば5時間持てば十分です。動画などを見ればもっと早く残量が減るのでしょうが、検索して調べ物をするだけなので、上手に検索すればもう少し長く使うことも可能です。

中古でかったPCですがとても優秀でありがたいです。10時から15時過ぎまではパソコンのルーターもプラグを抜いています。

10時から17時までコンセントからプラグを抜く事にしているので、15時過ぎから17時まではPCを使えません。

最近は参考書に書き込みしながら勉強することがあまり出来ていませんでした。どうしても画面の前に座っていることが多かったからです。

違う言い方をすれば、ダラダラと座っていたので他のことが出来なかったとも言えます。

しかし、バッテリーの充電がなくなり、強制的に終了することによってその時間を確保出来るようになりました。

 

10時から17時までコンセントからプラグを抜き、待機電力を必要最低限にするという考えは節電だけでなく、限られた時間を有効活用することに大いに役立ってくれています。

この部分は最初に決めたときに考えてなかったことなので嬉しい誤算となりました。

さらに、うれしい誤算が発生し、これなら5000円台いけるという考えに至りました。

以前、節電アドバイザー+EKOKOを使って待機電力を記事にしましたが、その時より待機電力の数値が低いことが分りました。

家の電力が見える記事はこちらです→hemsではないけど、電力見える化の事例と効果

以前はお風呂の換気扇はスイッチいれても数値に影響しなかったはずなのに、今回はとことんスイッチを切ると考えた結果、これくらいの待機電力ということが判明しました。

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IHクッキングヒーターにも主電源スイッチがあることが分ったのでそれも切ると1時間1円にも満たない待機電力です。

今まで夜間は電気を消しているからそんなに電力使っていないと軽く考えていましたが、今は毎晩コンセントからプラグを抜いています。

これだと来月の電気料金を見て、今までムダに電力使っていたことを悔やむ確立が大きくなりました。

もしこれであまり変わってなかったら悲しいを通り過ぎて、節電するのを今後一切やめるという気持ちになると思います。

もしこれで料金が安くなっていたら、節電効果は光熱費、主に待機電力メインとした対策で相当電気料金を安く出来る証明になると思います。

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