断捨離を実践するなら書籍の通りやるのも1つの方法です

思い出があったり、長く身近にあったものを捨てようと思うと勇気が必要となり、決心がつくまで悩んでしまいます。私はいくらでも悩んでもいいし、今日捨てられなかったら捨てようと納得するまでそばに置いてもいいと思います。

一冊の本だけに頼らず、自ら決断する為の知識は必要で、いわゆるセカンドオピニオン的な考えが必要です。私が読んで実践したこの本もおすすめです。7日に渡って実践した記事をまとめました。

 

1日目は服を捨てましたがあまり着ていない服もあったんですよ、でも捨てました。あまり着ていないは、これからもあまり着ない可能性高いですしね。→断捨離で服を本の通りに捨てた結果を報告

 

2日目はキッチンの収納スペースに入っていたものと、思い切って炊飯器捨てました。おせち料理が入っていた重箱は柄がキレイだから捨てられず、いつか使おうと思っていたんですけどね、「永遠のいつか」になるところでした。炊飯器はまだ使えたのですが圧力鍋を使うことにしたので捨てました。→キッチンの収納スペースも確保、モノを捨てる断捨離のすすめ

 

3日目は本を捨てましたがまだ捨て切れていないのが現状です。また必要になれば再度購入することができるのもあるのに、なぜか捨てられないのが雑誌類ですね。→断捨離で本を処分しダメな自分を捨てる方法

 

4日目は引き出しの中にあった書類と、ファイルケースを捨てました。介護関係の書類もあって、私自身の手でリサイクルセンターの焼却炉へ投げ込みましたが、過去を捨て新しい未来に向けて歩むというなんとも説明しがたい心の情景を1番感じた瞬間でした。→断捨離で引き出しの収納スペースを確保して気付いたこと

 

5日目は雑貨を捨てましたが、全く使わずしまってあるだけのモノって結構あります。こんなのあったの?と時々手が止まったりしました。→断捨離の模様をブログ配信、今日は雑貨を捨てても後悔しない方法です

 

6日目はCDコンポや布団を捨てました。他にも買ったばっかりのスノコのベットも捨てましたが後悔はありません。納得して捨てると気持ちよさだけが残ります。→断捨離しても捨てられない、捨てる生活が出来ないのは、人生の目的に関係がある、その理由とは

 

7日目はリビングや玄関周りのモノを捨てたのですが、この日にキレイになった状態を絶対崩したくないと強く思いました。特に玄関がキレイになったのは私にとって強く心に刻まれる何かがあったように思います。→片付けること、捨てることで、思考を現実化する3つの方法

この1週間で部屋全体の気の流れが変わったように感じます。一定時間玄関や窓を空けて空気の入れかえもするようになりました。風水的にも良かったのかなと思っています。