今日はLEDのメリット・デメリットについて書いてゆきます。「こんなことになるなんて知らなかった。」買ってから後悔しないようにして下さい。
LEDの情報は良いことがらが多い、しかし、完璧なものなんて無いのです。よんくも知らずに買っていたらと思うとぞっとします。
LEDは発光ダイオードと呼ばれる半導体が、電流を「直接光に変換」させるそうです。Light Emitting Diode（ライト・エミッティング・ダイオード）を訳したもの。
白熱電球がフィラメントに電流が流れ「高温」にして発光し、蛍光灯は、蛍光管という「管に電流を流す」ことによって発光しますが、「LEDは電流を直接光に変える」とのこと。
日本の技術によって開発されたもので、照明に限らず色んなもので活躍しているようですよ。
消費電力の違いを調べてみると白熱電球の約５分の１だそうです。
ここだけ聞いても電気代の節約ができそうです。しかも寿命が長い、約２万時間から４万時間だそうです。
１日10時間つけていたとして、４万時間だと10年くらい長持ちするのですね。
よんくは部屋の照明を全て替えたいのですが、そうすると結構な値段になると思います。
どんどん普及しているので価格は下がっているみたいですが、購入コストはまだ高いと思います。
「LEDのメリット」
一昔前に購入したほどの長寿命。
１日10時間で約10年持つ計算になるようです。
電気代大幅に節約できる。
消費電力白熱電球の約５分の１です。これを聞くと部屋の照明全部取り換えたい思ってしまいます。
紫外線をほとんど出さないので、虫があまり寄り付かない。
虫って光に集まってくるんじゃなくて、紫外線を感知して集まってきてたんですね。
赤外線をほとんど出さないので被照射物への負担が少ない。
壁に飾ってある絵画などの色あせを気にすることがなくなります。
衝撃に強いので壊れにくい。
もし落下させてしまったときも割れにくいのだそうです。
「LEDのデメリット」
購入コストが高い。
長い目でみれば大幅に電気料金節約できます。
熱に弱く為浴室などでは不向きである。
浴室で使うと危険と言うことになりますが、用途に合わせて適したLEDを購入して下さい。
LED電球の光は方向によって光の強さが違う。
均一に光を放射できないそうで、部分的に暗く感じることがあるそうです。
LED電球は重量が重く負担がかかると落下する恐れがある。
落下を防止する、落下防止パーツを使用する場合もある。
コストが高いことはよく知っていましたが、浴室には不向な製品もあるとは知りませんでした。
購入前に必ず注意事項を読むことを忘れてはいけないですね。
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