パソコンの電気代を節約する方法とは


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パソコンを1日8時間していたら約24円位掛かるのです。使わないときは90分以内ならスリープの方が節約できます。

他に電気代節約には、明るさ調整や通気口の掃除などがあります。今日はすぐにできるパソコンの節約について書いてみます。

 

パソコンの電気代をあまり深く考えたことはなかったのですね、そんなに電力消費しないイメージを勝手に想像していたのです。

しかし、節約生活をしてゆこうとしているのだから、しっかり考えないといけません。

デスクトップ型パソコンを1日に10時間位、電源入れっぱなしのことが多いです。

1時間約3円という計算で月に約9百円電気代掛かっていると思います。

ノートパソコンは小型で使いやすいので、その分電力使うのかと思いましたが、ノートパソコンだったら1時間約1円だそうです。

デスクトップパソコンもノートパソコンも起動時には3時間分の電力を使うのだそうです。

電化製品の電力の記事はこちらにもあります⇒hemsではないけど、電力見える化の事例と効果

 

そうなると、私の場合は1日に電源オフを3回やっただけで9円電力消費していることになります。

パソコンの前で色々検索などしていて、少しだけ外出しようと思うことがります。そんなときは普段、シャットダウンさせます。

理由は簡単で、使っていないときには電源を切るというのが電気のムダ使いをしないことだと思うからです。

こまめに照明を切るのと同じことじゃないかと思うのですね。

 

だけど少し事情が違う事が分かりました。シャットダウンしたときの待機電力とスリープ時の待機電力って約0.5ワットの差しかないそうです。

それで約90分以上使わないならシャットダウン、それまでにまた使うならスリープにすると電気代が抑えられるという結果が出ているそうです。

パソコンの設定に「可能な限りコンピューターのパフォーマンスを低下させ電力の消費を抑えます」というのがあるのですが、この設定にしていれば節電になります。

私は推薦されているバランスに設定しています。節約したいけどパソコンのパフォーマンスが低下するのは困ります。

他にはディスプレイの明るさ調整も節電になります。これはテレビの明るさ調整で節約できるのと同じですね。

 

私はパソコンを分解して掃除するほど詳しいわけではありません。というかパソコンに詳しくない人です。

なので掃除をするとしたらデスクトップパソコンの本体裏側にある通気口のほこりを時々取り除いて風通しが悪くならないようにしています。

風通しが悪くならないために本体の周りにモノを置かないようにもしています。これも節電対策のひとつです。

冷却ファンがいつまでも回り続けていたら電気代が掛かってる証拠なのだそうなので、定期的に掃除しないといけませんね。

 

まとめると、パソコンをしていて中断する場合の節約の目安として、90分以上中断するならシャットダウンし、90分以内ならスリープにする。

パソコンの設定に節電設定があること、パソコンの通気口の掃除は定期的に行うことをきちっと行うことで節電になります。

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