シンプルな暮らしで生活の楽しみが増える、服の断捨離で今まで気付かなかったことに気付く、ミニマリストになったら何かが変わる気がしませんか?例えば、身近な感動にめぐり合う確率が高くなるとか
以前の記事で普段着を制服化することで少なくしたことを書きましたが、そのときまだ捨てられず別の場所に置いてあった服も含め断捨離しました。
そのときの記事はこちら→サッパリ、ミニマリスト生活での服はこの写真が全て?
私の持っている服は、エプロンを含め全部で20枚です。ここに写ってるのは18枚なのですが、昨日リサイクルショップに持ってゆく前、玄関で2枚引き抜いたんですね、ときめきを感じたか、もしくはどうしても勿体無いと感じたか分かりませんが。
スーツが1着、パジャマ1、ジャージ2、ズボン2、カーデガン系3、ポロシャツ1、カッターシャツ3(+2)、ジャンパー系2、セーター系2、エプロン1です。
夏は制服のカーデガンを脱げば半そでシャツなのでやっていけそうです。冬もセーター系やジャンパー系もあるから大丈夫。スーツも1着ある。春と秋は微妙で、季節の変わり目も微妙な感じがしますけど、これで生活してみます。
最大のリスクは新しく服を買ってしますことですね、しかもそのままどんどん増えていくパターン。今まで同じような服があるのに、かっこいいと思って買ったり、色が良いと思って手に取ることが多かったです。
私の判断基準に生活上必要だからという考えはほとんど無かったんじゃないのかと思います。でも、気付けたのはこのブログを始め、節約生活を考えるようになったからなので良かったと思います。
やってみることは大事ですからね、サントリー創業者が残した言葉は、「やってみなはれ。やらなわからしまへんで」です。ポジティブ思考ですね。
生活にどんな変化があるか分からないですが、着る服が少ないとより季節を感じることができると思っています。1枚脱ぐ理由、1枚着る理由を、私はドキドキしながら考えるかもしれません。
「どうして日本は春夏秋冬あるんだよ、こっちは服が少ないのに」と笑って過ごせたら、今の日本のあらゆる出来事を考えると幸せなことですね。
少ない服で生活している私の未来思考は、すでにミニマリストとして有名な方が言っていた「モノを減らすことで見えてきた豊かさ」を私も感じることです。
ただし、極端なミニマリストは望んでいません。ミニマリストは個人のライフスタイルだと思うので、どのレベルが必要なモノなのかは個人差があってしかるべきだと思います。
私の理想とするミニマリストはこんな感じです→老後の生活資金や生活費の心配なし、私が目指すミニマリストとは?
実は私が住んでいるところは、季節の変化や紅葉などがよく分かる田舎です。なのでミニマリストにならなくても季節を感じることはできるはず。
でも最近よく思うのは、子供のときは外の風景に感動したことが何度もあったのに最近めっきり減りました。
大人になり仕事が忙しく感動する環境に身を置けてないのも理由の1つかも知れません。
持たない暮らしの中で気付きを発見できたらいいなと思います。まだミニマリスト予備群ですけどね。
コメント
この記事へのコメントはありません。