私がしている時間節約生活術を5つお伝えします。毎日が瞬く間に過ぎてしまい、気が付いたら週末になっている事ってありませんか。一人暮らしだと時間を有効に使えます。時間を管理できるともっと有効に使えます。

 

以前の私は時間の管理というものを知りませんでした。「なるようになる」「明日は明日の風が吹く」「時の流れに身を任せる」要するに計画を立てない人でした。

遠い未来の事を漠然と考えていても、その為に明日は何をするべきか考えないのです。これではダメだなと思い書店でP・F.ドラッカーの本を手に取りました。

内容を見るとこの様に書かれています。「成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする」

最初その意味はよく分かりませんでしたが、メモ帳にどんなことに時間を使っているか思い浮かぶ事を書いてみました。

時間についてはこちらにも記事があります→キラキラ輝く、私の楽しい節約生活、節約術の方法

 

その時の私が1番時間を取られていたのがテレビです。夜更かしをして次の日も眠くて目をこすっていました。

その後テレビを破棄して時間を有効に使えたかというと、そうではなかったのですね。使える時間を管理できなければ意味がないのです。

テレビについてはこちらをどうぞ→節約を継続させる為の時間をつくる3つの法則、テレビをやめれば想像以上の効果あり

 

今の私もパーフェクトに時間を管理出来ている分けではないのですが、以前より計画通りに1日を過ごせるようになりました。

私がしている時間の節約術の1つ目は、「自分会議を行う」事です。そこで振り返りを行っています。

サッカー選手の永友も、練習の後になぜ上手く出来なかったのか振り返りを毎日やっていたそうです。するとミスが少なくなったそうです。

2つ目は「明日のやることを書き出す」です。本来は手帳に書き込むなどしてしっかり管理するべきなのでしょうが、私はやることを付箋紙に書いて貼る、終わったら外す。これだけ。

だけど大きなストレスも掛からず、今日はこの3つを必ず終わらせるぞ、と気持ちが強くなるから不思議です。

心をクリアにすればストレス解消はこちら→生活費を節約し貯金しているあなたへ、ストレス解消法5つのポイント

 

3つ目は「十分な睡眠」です。毎日6時間以上を確保するように心がけています。具体的な心がけは上記の1.2を疎かにしないことです。

6時間睡眠は自己管理においても重要な概念だそうです。短時間の睡眠が行動のパフォーマンスを低下させるそうです。そのことは、夜更かし常連だった私には経験としてよく分かります。

4つ目は現在実践中の「1日1食生活」です。夕方まで食事を作る、食事をする時間を節約出来ているのはかなり大きいです。

ただ、生涯続けられる?と栄養士さんに言われてドキっとしました。確かに続けられる可能性は低いかもしれません。

今は運動してないからお腹がすかないだけかもしれません。だからやれる所までやってみる予定です。

 

5つ目は「ランドリーでの洗濯」です。これで多くの時間の節約が出来ています。なぜかというと、そこのランドリーには店員さんが常にいて、終わったら畳んでくれています。

取りに行くと私の袋にきれいに入れてあるのです。だから家に持ち帰ってタオルやシャツなど収納に振り分けるだけです。めちゃくちゃありがたいランドリーです。

お金の節約を考えれば、まとめて洗っているとはいえ、洗濯機を買ったほうが節約になると思います。でもそれ以上に時間の節約になっています。

あなたも時間からスタートしてみませんか?週末が変わりますよ。

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