痩せの大食いの人が食費節約する方法を書いています。食べる量は人それぞれなので良いのですが、お金の流れを把握していないと節約はできません。

 

痩せての大食いとは、痩せている人は案外大食いであるという意味だそうです。そんな方はどうやって食費を節約すれば良いでしょうか。

そもそも、なぜ食費を節約できないか?それは大食いだからではなく、お金の流れを把握していないからです。

大食いが毎日のことであれば1ヵ月単位で考えるとかなり食費を使っているのではないでしょうか。

多くの食べ物を必要とするので食費の節約というのは難しい気がしますが方法はあります。食事の場所を家にするよう心がけることが始めの一歩です。

さらに、嗜好品の習慣に気付くことやムダ買いをしないこと、缶詰を使い工夫するなどの方法もあります。

節約レシピはこちらです→圧力鍋で節約料理、サバの味噌煮とチキンのトマト煮を作った様子を公開。

私が10代の頃は少食で痩せていました。もっと太りたい、太る為にはどうすればよいのだろうと悩んだ時期もありました。

もしも今、あの時にタイムスリップできて、そこにいる私に「その悩み、無意味だよ」と伝えたら、どんな顔するでしょうね。(苦笑)

 

痩せの大食いであるため毎月の食費を減らすことができないならば、いくつかのポイントに注意して節約をしていきましょう。まず自炊をすることから始めてみましょう。

外食をしたり出前、弁当屋などを利用して食べることが多いならば自炊で食費をかなり減らすことができます。

仕事で忙しくて料理をする時間がないならば、手抜きでつくれる料理を増やしておきましょう。

さらに、無駄なものを買うのは避けるのが大事です。安売りしているからといって、必要のない食材は買わないようにしましょう。

買い物をする日を決めて、まとめ買いするのがおすすめです。買った食材を無駄にしないようにしましょう。

食品ロスの記事です→節約とは違う。フードバンク、食品ロス。必要量を超えた食品の活用方法について考えてみた。

また、買い物をする予定の日までに食材が足りなくなってしまうことを考えて、長持ちする乾物や缶詰を用意しておきましょう。

安くていろいろな用途に使える万能食材を近所のスーパーなどで調べておくのもおすすめです。冷凍のポテトやちくわなど、料理にボリュームが足りない時に使える食材は便利です。

野菜は旬のものを知っておくと、売り場で安いものを探しやすくなります。買い物に行く前には冷蔵庫などを確認して、家の在庫を把握しておきましょう。

冷蔵庫の中身をスマホでカシャ→冷蔵庫の中を写真に撮る節約術、安い食材でも重複買いしない事が節約になる理由とは?

この他、自炊もしていて安いスーパーを利用しているのに食事の費用を減らすことができないならば、3度の食事以外の費用も確認してみましょう。

特にお酒を飲むという方は、ビール代などに気が付くとかなりのお金を使っていることもあります。また、夏場の暑い日はかなりの量のジュースを飲んでしまうことも多いです。

おやつを食べることが多い方も注意しましょう。飲み物や嗜好品は習慣になっていると、節約のポイントだと気がつかないこともあります。見直してみましょう。

痩せの大食いの方もこのようなポイントに注意して、上手く工夫をすればストレスを貯めずに食費を減らすことができます。

お金の流れを把握し、できることから気をつけて無理なく節約していきましょう。

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