彼氏貧乏が解消される節約術を書いています。会社や自宅など日々の生活の中で収支のバランスを考える。

そして支出に意識を向けることができるとあなたの彼氏は節約男子に生まれ変わることができます。

例えば毎月1万円貯金したり、交通費や年会費の削減をするなどの方法があります。

彼氏が貧乏なのには理由があります。その理由の第一は、収入と支出のバランスがとれていないことです。

月収が15万円あったとして、その中から毎月1万円でも貯蓄が出来る人は、計画的な身の丈にあった生活が出来ているといえます。

しかし、これが逆に赤字が毎月1万円であるとすると、その差は実に月2万円。年間で24万円の差が出るのです。

毎月の金額が小さくても、年間で考えると大きくなりますね。

貯金に近い資産運用の記事はこちらです→必読必至。老後の生活に限りなく貯金に近い資産運用とは?

理由の第二は、日々の支出に無頓着である事です。いわば節約家になれない事が大きな原因です。

ペットボトルのお茶は安く思いがちですが、実は自分でお茶の葉をいれるなり、ティーバッグを使うなりした方がぐんと安い事に気づいていない人は多いものです。

私も以前はお茶を買っていました。2リットルのペットボトルだったのですが、パックに変えてようやくムダ使いだったことに気付きました。

どうして気付かなかったのだろうと考えてみると、支出に無頓着だったからとしか言いようがありません。

意識すると家計簿も笑います→家計簿が笑う、節約して貯金を増やす8つの方法。

 

学生の場合は節約しやすいのが交通費です。住んでいる場所にもよりますが、電車やバスの通学を自転車通学に切り替える方法です。

初期投資の自転車代はかかりますが、それでも定期代との兼ね合いで2か月位で、もとをとれることでしょう。

社会人であれば車がポイントです。車を頻繁に利用する人は別ですが、独り暮らしであるとか、家族がいても滅多に乗らないという場合です。

その様な人には、車の維持費や保険料、駐車代との兼ね合いで、必要な時だけ使うレンタルもおすすめです。

交通費がかからなくなると、月1万円程度の節約も難しくはありません。私の場合は給油するときガソリンの量を少なく入れて車体を軽くしています。

少ない量でなるべく長い距離を走るよう意識しています。1人暮らしで軽自動車という事もあり毎回1000円分の給油でも頻繁にスタンドに行くことはありません。

つい漫然と買ってしまい部屋に積み重ねられる書籍類も、実は図書館で事足りるかも知れません。

本はいずれ断捨離する事になります→断捨離で本を処分しダメな自分を捨てる方法。

 

1冊が400円位だったとしても10冊で4000円です。このように考えると、毎月の固定費に見直しのポイントがあることに気づきます。

たとえば携帯電話ですが、契約時にキャンペーンをしていて安そうだとか、カッコいいからと買い替えしたり、プランの変更をしがちです。

しかし、自分の日々の通話先や、メールの頻度、ライン、ネットの利用度を把握している人は、あまり多くないことでしょう。

携帯電話の店舗に行くと、過去の自分の利用頻度や通話料などの分析をしてもらえます。

使用スタイルは変わらないのに自分に最適なプランに変更するだけで、毎月数千円の違いが出るかもしれません。

あなたが彼氏を収支のバランスを考え、支出に意識を向けることができる節約男子に育てましょう。

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