クレジットカードを活用して貯金する節約術について書いています。しっかりお金を管理している人、管理がおぼつかない人で明暗が分かれることもあるので注意が必要です。

 

私は通常のクレジットカードは持っていないのですが、VISAデビットカードを1枚持っています。指定口座にお金を入れておくので使いすぎてマイナスにはなりません。

自分のお金の範囲以内で使え安心できます。もちろんクレジットカードと同じように使えて便利です。ただ、便利さだけで考えると通常のカード方がより生活に密着しているかもしれません。

生活費の節約を考えるにあたって悩むのが何処で支出を抑えるかというところではないでしょうか。そのための秘策として活躍してくれるのがクレジットカードなのです。

クレジットカードは一定の限度額であれば毎月お金をその場で使わずに買い物ができます。

しかし、お金を使っていないのではなく、カード会社が立て替えてくれているだけなので、後から請求書が来る仕組みになっているのです。

 

節約を行う中で、節約の敵とも呼べるのが何にどれだけの消費を行っているのかを把握できないというところがあります。そこを解消するのに役立つのがクレジットの請求書です。

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例えば公共料金や携帯代などは、それぞれ支払う日にちが違いますが、これらの支払いをクレジットで済ませてしまうのです。

そうすればカード会社が全てをまとめて請求してくれるので、何にいくらかかったかが一目で分かるようになるのです。

また貯金の対策でもクレジットが役立ちます。クレジットを使用できる場所の多くはポイントでの還元サービスを行っています。

そこでクレジットを使用しておけば、ポイントが貯まるので、貯まったポイントを欲しい物に当てられれば、お金を節約できるのです。

 

さらに浮いたお金を貯蓄に回すこともできるという優れた方法なのです。クレジットの中にはデパートや百貨店との提携を行っているところもあります。

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百貨店との提携を行っている場所であれば5%の割引が行われている場合もあるのです。

つまり現金であれば通常価格で買わなければならないものをクレジットであれば5%の割引が行われた状態で買うことができるので節約ができます。

クレジットの節約を行うという手段を取るときに行っておいた方が良い対策があります。まず使用するクレジットは1枚に限定することです。

複数のクレジットを使用すれば、どのカードで支払いをしたかを忘れてしまう危険があるので、1枚にしておくのが賢い方法です。

また、私はとても重要だと思うのですが、使いすぎないように限度額は最低額に設定しておくことも忘れないようにしましょう。

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