エンジョイできる上手なお金の使い方をお伝えします。節約生活貯金は欠かせない要素かもしれません。だけどストレスの発散はしていますか?

 

上手なお金の使い方をする人というのはどんな人だと思いますか?例えば財布自体がキレイな印象をかもちだしているなら上手なお金の使い方をしているかもしれません。

高級な財布を使っているという意味ではありません。レシートがたくさん入ったままになっていたり、財布がなにやらパンパンで使いにくそうだったりしているとなんだかキレイではないですよね。

毎日の節約生活で財布も美しく使っているはずが逆にストレスで汚い財布になる事もあるかもしれません。時には気軽に買い物をしたいと思ってしまうものです。

ファイナンシャルプランナーの横山さんは「浪費財布」というものを持つと良いと言われています。どういうものかというと、買い物をすると小銭が増えてきますね。

それを小銭入れに貯めて小額のものを買って節約生活に多少のうるおいを与えるのです。ゆとり教育は失敗しましたが、節約生活には心のゆとりそして豊かさが必要です。

心の豊かさの記事はこちら→物を持たない暮らし、シンプルな暮らし、ミニマリスト生活への招待状

ちょっとした楽しみを作るというのは、小さくてもワクワク、ドキドキするので心が晴れやかになります。

このような気持ちのリフレッシュはストレスを発散させ衝動買いの防止にも役立つかもしれません。

 

私はアマゾンで衝動買いをよくしていました。買わなくても良かったのにと気付くのは配達されて箱から出したときです。

あまりにも気付くのが遅すぎますね。横山さんはネットショッピングで買い物カゴに入れたら最低3日は放置するように言われています。

この言葉すごく分かります。私の場合買い物カゴに入れていて、いつか買おうしているリストの数が100商品以上あると思います。

欲しいなと思いカゴに入れるのですが欲しいものが多すぎるのですね、それで買える分けがないのでそのままにしていたら忘れている状態です。

もし私が買い物依存症だったら今頃どうなっていたか分かりません。

コンビ二で浪費の記事はこちらから→節約生活して3851円削減、家計の見直しで電気代節約方法を模索した結果。

 

横山さんは現金主義で暮らしましょうと言われています。難しい場合はクレジットカードでなくデビットカードが良いそうです。

実は私もデビットカードを使っています。インターネットの代金もそのカードで引き落としにしています。

だからネットショッピングをしたら残高不足になっていないか確認しないと信用問題になってしまいます。

定期的に銀行から振り込んでいるのですがちょっと手間です。でもその手間こそが買い物依存症にならないブレーキになっているのかもしれません。残高確認やカード会社から来るメールを確認するのもお金の管理です。

 

年金生活をされている人はなるべくお金を使わない様にされているかもしれませんが楽しみは生活していく上でとても大切な要素です。だから趣味を持つことはとても大切です。

趣味の記事はこちらにあります→この老後の趣味がすごいベスト3、生活の楽しみを増やす笑顔の素を作る方法。

最近は老人クラブなどで多種多様な余暇活動がされています。

グランドゴルフも活発に行われていますが、私も高齢の方に混じって試合をしたことがあります。

私は全くダメでしたが100歳のおばあさんが2回もホールインワンされた時は驚きました。スイングが100歳とは思えない美しさにも驚かされました。

試合が終わった後のお茶会も楽しかったです。楽しむことは本当に大切ですね。

しっかりした計画とお金の使い道などのルールを作ること、なによりエンジョイすることこそが上手なお金の使い方かもしれませんね。

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