お金を貯める方法としてどんな考えがあるのかお伝えします。節約の仕方によってあなたなりの節約術を構築して欲しいと思います。思考が行動を支配すると言われます。

 

節約するにあたって色んな事を考えたり気にかけたりしますよね。私も1日1食にしたり、野菜たっぷり栄養満点の味噌汁作ったり、買い物をウォーキングで行うなどしています。

歩くのはダイエットも兼ねてですが歩きながら他に良い節約方法ってあるかな、なんて考えています。もっぱら私は節約生活が習慣になっていないことを気にかけています。

こんな味噌汁です→一人暮らしの節約レシピ、食費も浮かせる味噌汁をおすすめ。

例えば、なかなかお金が貯まらないことを気にかけている方はとても多いです。結婚して子どもが生まれると、その傾向は強くなります。

子育てにさまざまな費用が発生するために、貯金の額が増えなくなるからです。だから貯金を殖やしたいなら、節約の仕方を工夫することが大切なのです。

節約の工夫記事はこちら→秘密の家計のやりくり、節約生活の方法。

 

レジャー費や交際費は大きな項目ですから、最小限に抑えられるように配慮しましょう。子どもが大きくなると、休日にレジャーへ出かけることをせがむようになります。

費用が高額なテーマパークは、誕生日やクリスマスなど、特別なイベントに限定する方法がおすすめです。

日常的な休日はお弁当を持参して公園へ出かけたり、キャンプを楽しんだりして、お金がかからないレジャーを楽しんでみてはどうでしょう。

交際費は冠婚葬祭がいちばんお金が掛かるパターンではないでしょうか。結婚の予定がある親戚や友人がいるならば、あらかじめリストアップして計画を立てることが大事です。

なかなかこんな予定を立てる人はいないのかも知れませんが備えあれば憂いなしといいます。時間があるときにやっておくと急な出費にはならないという事になります。

また、少額でも月々の積み立てを行っておけば、急な冠婚葬祭にも対応できます。

お中元やお歳暮などを贈る対象は絞って、交際範囲を限定する方法も有効です。親しい間柄ならば、賛同してくれる可能性もあります。

急な冠婚葬祭記事はここから読めます→痛たーい。年金生活だけじゃない、急な出費に生活費を節約する方法。

車や学費など、高額になりがちな項目についてもあらかじめ検討しておくと良いです。効果的な削減の仕方として、例えば車は軽自動車を購入したり、学費は公立の学校に進学させる方法があります。

逆に、車を軽自動車にして私立の学校という選択を模索するという考えもあります。どうしても私立に行きたいという思いを早めに聞くことができれば、その準備として早めに軽自動車に変えようという視点です。

車や学費は大きな金額を減らせますので、貯金を大幅に殖やすチャンスとなります。だけど子供の意見も大切ですし十分検討したいところですね。

ガソリン代を減らすために自転車を使ったり、塾ではなく無料の学習アプリで勉強させる方法も有効です。

 

食費も重要な節約ポイントです。買い物に出かける時は冷蔵庫の中を確認して、必要な食材だけ購入するようにしましょう。

食材をメモする方法はおすすめですが、冷蔵庫の中をスマホで写真に撮っておく方法もあります。底値も記入しておくと参考になります。あらかじめ買い物の金額を予測することができますからね。

私の冷蔵庫の中身写真→冷蔵庫の中を写真に撮る節約術、安い食材でも重複買いしない事が節約になる理由とは?

このブログでも何度も書いていますが最も効果が現れやすいのは光熱費の削減です。気温が高い日は水道水で食器を洗ったり、お風呂の温度を下げたりすることによって、光熱費を減らすことができます。

家庭の照明器具をLEDに変える方法も有効です。LEDは発熱量が小さいためです。

購入した食材を廃棄することなく使い切ることはとても大切です。廃棄する食材を減らすことによって、ゴミ袋の使用量が減るからです。

 

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