大豆の水煮を作りました。サラダで食べる大豆栄養、これでコレステロール値を下げ脂肪を減らす事ができるかも。栄養があることは知っていましたが、美容やダイエットにも効果的とは知りませんでした。
大豆は畑の肉とも言われていますね。プロテインの材料としても使われるくらいたんぱく質が豊富です。食事に加えると美容や健康のために役立ちます。
大豆の栄養が気になったキッカケは、一緒に働いていた友達が、野菜の差し入れをしてくれたからです。通勤経路の途中に私のアパートがあるので出勤前にもらいました。
これを私が受け取ったときの貴女の言葉がこれです。
「痩せてないじゃん、なんだよ」久しぶりに会ったというのに、すばらしく優しい言葉ですよね・・・。
どうやら私が相当痩せていると聞いていたらしいのです。体重が62キロになっていた先月の初め頃に、一緒に働いていた他の友達とカフェに行った時の事を聞いたのだと思います。
仕事をしている時は70キロだったので、久しぶりに会って62キロになっていたら、見た目にもすごい痩た印象となりますよね。私も痩せたと連呼してはしゃいでいました。
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だけど現在は少し増えているのですね、水分の取りすぎで顔がむくんでいたのも追い討ちをかけました。
もらった大豆を見て、豆まき用しかイメージがなかった私は、袋を開けて3粒口の中へ入れました。なんか硬いようで柔らかい、どんな加工してあるのだろうと後ろの表示をみたら生大豆と書いてあります。
生大豆だと食べ方が分からないのでインターネットで調べてみたのですね。すると、コレステロールや中性脂肪という言葉に、私は目を輝かせたのですが、美容にも効果がある事を知りました。
大豆は、健康的なバランスの良い栄養が摂れる効果的な食材なのですが、そのなかで気になった3つの栄養素を紹介したいと思います。
1つ目めは大豆イソフラボンです。女性ホルモンであるエストロゲンと似た働きをする成分です。
女性ホルモンの分泌は40代から50代にかけて急激に減少し、ホルモンバランスが乱れる事で体のほてりや大量の汗などの症状が現れます。イソフラボンを食事に取り入れる事で更年期障害の改善が期待されています。
また、美肌ホルモンとも呼ばれているのがエストロゲンであり、お肌のハリや髪の毛のうるおいを保つなどの美容効果も期待できます。
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2つ目は大豆レシチンです。細胞膜の原料となりお肌を健やかに保ちます。
若返りの栄養素と言われているのがレシチンです。細胞膜は血液中の栄養分と酸素を細胞内に取り入れる役目をしています。
ところがすぐに不足するので細胞を正常に保つ働きが弱くなります。だから補給をする必要があるのです。
3つ目は大豆サポニンです。動脈硬化の原因とも言われる活性酸素を抑える作用があります。
コレステロールや中性脂肪を低下させたり、血液もサラサラにしてくれます。マメ科植物に存在しているサポニンは大豆に豊富に含まれています。
そこでさっそく、大豆の水煮を作る事にしました。今から水に浸しておけば、夕方には料理に使えると思います。約8時間水に浸した大豆がこれです。
その後は沸騰させてアクを取り、皮も取って圧力鍋で圧をかけて完成です。
今日の夕食は栄養豊富なサラダにお魚というヘルシーメニューです。
美容、ダイエット、健康のために役立つ大豆ですが、心の時代と言われる今、大人に限らず、子供もうつ病になってしまうそうです。
うつ病にはタンパク質を大量に摂ることで効果が期待できると言われています。
大豆は畑の肉とも言われプロテインの材料としても使われるくらいたんぱく質が豊富、健康的な生活のために取り入れたい食材ですね。
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