コツコツと家計を節約、心がけたい節約方法とは。


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心がけたい節約方法をお伝えします。小さなことであってもコツコツと家計節約に取り組むことで、小さい川もいつしか大きな海になるように、あなたに大きな恵をもたらせてくれるはずです。

 

家計を節約する方法として、まず光熱費に関して無駄な浪費を控えることが大切です。簡単にできることとして、まず冷蔵庫の扉はすぐに閉めるようにします。

料理の前には必要な食材を頭に入れて、できるだけ早くそれらを出すようにしましょう。大したことのないように思えても、開けっ放しは無駄な電力を使います。

私は料理が得意ではないのでどちらかと言えば冷蔵庫のドアをあけて何が作れるのかな。なんて以前は良く考えていました。

最近は毎日同じ夕食であったり、クックパッドで今日作る圧力鍋料理を確認してから買いに行くので多少は改善されていると思います。

節約圧力鍋料理はこちらです→有酸素運動ダイエットと圧力鍋で作る節約レピシの効果的なライフスタイル。

同じく無駄な待機電力を使わないために行いたいこととして、使わないコンセントは抜いておくようにします。本とこれは非常に有効です。

最近は布団に入ったときにコンセント抜くのを忘れていると気付いたら、飛び起きるくらいの習慣になりました。また給湯器も、湯を使わないときは電源をオフにしておきましょう。

梅雨がおわると夏のクーラーで相当電気料金消費すると思いますが、リモコンの風量設定は自動にしておくことが、最も電力を使いません。

温度設定に関しても、夏場は下げ過ぎないように心がけたいものです。そのためにも、部屋の扉を開けたままエアコンをかけるのダメです。

またクーラーをかける際には、扇風機も併用することで、風を部屋全体に行き渡すことができて早く部屋が冷えます。上手な使い方でエアコンに関しても節約したいものです。

 

その次に家計において工夫していきたいのが、食費です。スーパーが近所に何軒かある場合には、それぞれの特徴を掴んでおくと便利です。

野菜が安い所、魚が安い所、お菓子や調味料などが安くで買える所など、いろいろあるはずです。またスーパーによっては、セールの曜日や時間などが決まっている所もあります。

それらを把握して、必要な物を安い所で上手に買うことで、高い買い物をせずに済みます。

逆に車で行くのに相当な距離にあるのでしたらガソリン代のムダとなります。バランスを考えて買い物場所を選ぶのも賢い節約方法ですね。

また牛肉より豚肉を使うなど、食材に関してもリーズナブルに買える物で調理するように工夫すると良いです。外食や出来合いのお惣菜に頼ることが多くなると、食費が高くなってしまいます。

カナダ産の豚肉は安いです→1人暮らしのまとめ買いを公開、余裕で1週間以上は持つ?

疲れている日などはどうしても外食したくなるものですが、そうした際にも作り置きできるおかずを冷蔵庫に入れておけば、簡単に温めるだけで食べれて便利な上に節約にもつながります。

日持ちする保存食を作っておくのも、家計を助ける方法のひとつです。だけどデパ地下のお惣菜は美味しすぎて困ります。私も本当はお惣菜を買って食費にあてたいのです。

作らなくて済むし何より種類も豊富で美味しい。あっ、浪費ですねこれ、この考えを捨てなきゃ。

 

そのほかにもちょっとした工夫として、休日に家族で出かける際にも電車や車を使わずに自転車でお出かけするとレジャー費用も安くで済みます。

お弁当を持って出かけるだけでも外食費が浮きますし、夏場はお茶やアイスコーヒーなどを水筒に入れて行けば、コンビニや自動販売機で無駄に小銭を使わずに済みます。

ちょっとした出費も積もり積もれば大金になります。小さなことからコツコツと、無駄遣いを控えていきましょう。

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