今、婚活されている方が多い様です。ところが結婚したくない男性も多いようです。どうすればモテるか考えてみました。単純に、節約する男性が多いので、節約する女性なら魅力的という訳ではありません。

 

男性も女性も未婚率が高く婚活している方が多いです。モテるにはどうしたら良いのだろうと考えている人も多い様です。

節約男子は高感度が高いそうですが、相手が節約女子なら上手くい可能性は高くなると思います。

最近は男性の手料理を特集した雑誌も珍しくない時代です。男の片付け、男の掃除などの雑誌もこれから沢山出てくるかも知れません。

私は手料理も片付けも掃除も得意ではありません。最近やっと部屋がきれいになって、それを何とか維持している状態です。

フローリング掃除を公開した記事はこちら→節約フローリングお掃除、お米のとぎ汁と100均グッズを試してみた感想。

 

男性からも女性からも節約できる人は気前のいい人より高感度が高いそうです。これは4年前のオリックス生命保険が行った「節約生活とプチ贅沢に関する実態調査」から導きだされた結果です。

女性が結婚相手に求める条件としては、家事や家計の管理を自分で出来て、安定した職業についている人のようです。

ですが節約が出来て家事が出来る。家計の管理もできて安定した職業についている。そんな男性は結婚をあまり考えていない可能性も高いと思います。

今は5人に1人は生涯未婚で終わると言われる時代だそうです。平成27年版厚生労働白書では、男性の未婚率は24.2%なのだそうです。

2035年に29.0%が未婚と推計しています。女性は少し低い結果でした。自分だけの自由な時間を失いたくないからといった理由も多いようです。

上記の「家事や家計の管理を自分で出来て、安定した職業についている人」はこの中に多く含まれているんじゃないでしょうか。

私も、もう結婚はしない派ですが、家事や家計の管理、節約が安定して出来るようになったら、さらに結婚したくないと思うことでしょう。今の自由な時間をさらに自由にできたらいいなと思っているくらいです。

自分だけの時間が必要な理由はこちら→キラキラ輝く、私の楽しい節約生活、節約術の方法

 

厚生労働白書では、「年収が高い独身男性ほど、結婚したがらない」といった分析もあるようです。そのような男性と結婚できる方法を考えて見ました。

ズバリそれは、共通の人生観です。お金もあり、自分の生活を上手にコントロールできる男性は無駄使いしない傾向にあります。

なので女性もお金のムダ、時間のムダは良くないという考えと行動が伴っていないと難しいと思うのです。

そんな男性はお金を有意義に使うはずです。プチ贅沢でも精一杯楽しめるお金の使い方をするのではないでしょうか。モノより楽しさに重点を置く感じです。

そのような男性はエコにも興味を持っている可能性があります。自然環境に興味があれば会話が弾むかもしれません。

 

結局どんな男女なのだろうと考えた結論は、きっとその2人は節約男子と節約女子であろうと言うことです。

婚活するなら節約女子をアピールできる人になれば良いと思います。安定した職業に就いていて、共通の人生観を持った男性が興味を持ってくれるかもしれません。

結婚生活は愛ではなく相手を許せるかだと思います。全くの他人が同じ屋根の下で暮らすのですから納得できないことも多いでしょう。

許すことこそが愛なのかもしれません。by 許されなかった男より。

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