人をうらやむ必要なんてない事についてお伝えします。節約できない人はいませんしお金を貯める事ができない人なんて本来はいないのです。今日は私の節約生活で思った事を書いています。

 

約3ヶ月くらい節約生活をしていますが、なかなか上手く行かないのでけっこう悩んでいます。

基本は相変わらず1日1食で生活しているので食費は掛かっていない様に思っていました。

だけど気が付けば5月は間食が多かった様に思います。買い物をしない環境を作る必要がありそうです。

買わない工夫をする事も節約をするうえで大切な方法なのだと思うのですが、タバコを買いに行くという流れの中で破綻してしまいます。

コンビ二の美味しそうな商品を見過ごすことは至難の技です。1つだけしか買わなくてもタバコと一緒だとそれなりの金額になります。

それだけではないのでしょうが思うように浪費を抑えることが私には出来ていなようですね。

1日1食はこんな食事です→節約レシピで食費を浮かせてお金を貯金する方法。

 

節約生活をバリバリこなしている人のブログを読んで、自分も真似しようと思うのですがなかなか上手く行かないですね。

節約ブログを読んでいると「自分はまだまだだなぁ」とうらやましくなることがありあます。

ところがそういう場合に限って、たった10記事くらいしかそのブログを読んでいないのです。

100以上ある記事を読む努力をしていないのに100万円を貯めたと書いてあれば、私もそれくらい貯めたいと思ってしまいます。

何が言いたいのかといえば、そのときにブログの運営者の節約努力を想像できていないのですね。

私も努力してます→5月の節約家計簿公開、節約生活は楽じゃない。

ブログの文章の表現の中にどれくらい苦しい状況から努力を重ねて今に至ったかを想像させる事に特化した書き方は少ないと思います。

どちらかと言えばやり方や工夫を分かりやすく書いてある場合が多いのではないかと思うのです。

記事を書いた人が節約の為にどんな事をやってきたのか私の中に落とし込むには、全記事読むくらいの努力が必要だと思うのです。

そしてこの人はすごいなと思った時は、うらやましいという気持ちではなく、それだけの事をこの人はしていると尊敬に似た思いになるのではと思います。

もしかしたら、私も同じようにすれば節約できるはずだとワクワク感に包まれるかもしれません。

ただし、とても大切なことなのですが、そんなブログの運営者と私は違う人間であるという事です。

自分の人生なのに他人の人生に強く心を奪われてしまうと、自分自身をないがしろにしてしまうことにつながるのです。

やり方を真似したとしても上手くできないことは沢山あり、途中であきらめたくなる事があります。

でもそこから自分のやり方を考え、工夫し失敗を重ねることで自分なりの節約方法が生まれると思うのです。

これも1つの方法です→プチお掃除をしてお金持ちになる節約方法。

そこまで頑張れば努力している自分を認め、うらやましいという思いも消えていると思います。

節約に限らず、もしもあなたが誰かを「うらまやしい」と思っているのなら、欲しいものを自らの力で手に入れる努力をする必要があります。

その努力の途中でうらやましいという気持ちはいつのまにか忘れ去られていると思います。

 

 

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