オール電化の光熱費の節約とIHクッキングヒーターの感想

よんくのアパートはオール電化住宅です。契約しているプランや節約できる時間帯、どんな工夫をすれば光熱費の節約ができるか、契約している電力会社のホームページで調べてみました。

調べてみると電気料金について知らないことが多かったです。そして、オール電化で不満は1つだけです。

電力会社によっては数種類のオール電化向け料金プランがあるようです。よんくの契約している電力会社は、２つのプランがありました。

よんくの契約しているプランは、１人暮らしと言うこともあり、少人数家族向けのプランでした。

１年を夏季と夏季以外に、１日を3つの時間帯に分けてあります。夏季の日中が１番高額な料金単価となっているみたいです。

冬なら石油ストーブ使って電気を使わないように努力をする事も出来ます。夏はエアコンを使うとけっこう高くつきそうですね。

なので窓全開の扇風機を使うしかないかなと考えています。エアコンだとこれからは日中に家にいるので、たっぷり使うとやばいかもです。

しかしプランの変更なんてしたらもっと電気料金かかります。1人暮らしのよんくの場合、今の契約が１番節約できるプランに加入しているようです。

電力自由化になってもよんくは今のプランを継続できますが、新規の契約は新しいプランになるようでした。よんくのプランで１番節約できる時間帯は23時から8時の間です。

電気の使用が少ない契約者はこちらのプランになるようです。日中家にいない人には、夜間電力が安いので優しいプランです。

ところで夜間電力と深夜電力の違い分かりますか？。調べてみると全然違ました。夜間電力は時間帯別で電気料金の単価が設定されている電気料金プラン。

深夜電力は夜間蓄熱機器や夜間に給湯する電気温水器を設置している家庭が、別口で契約するものらしいです。だからよんくの場合は夜間電力という事になります。

先ほどよんくはオール電化で不満が1つあると申しました。それはIHクッキングヒーターなのです。実は炒め物をよく作る人にとってはストレスのようなのです。

野菜とか、肉とか適当に切って塩コショウで炒める。とてもお手軽な料理なのですが、IHクッキングヒーターではやりにくいんです。

それとかチャーハンなんかでは、鍋を揺らすことが出来ないんです。卵焼きを作ったときなんかは、鍋を傾けている間にランプが点滅して再度ボタンを押さなきゃならなかったです。

それにIHクッキングヒーターって鍋を置くところが壊れそうで怖いです。もし壊したら相当高価なので大変です。

もしそうなった場合はこのアパート退去するときに購入して設置しておかないといけなくなります。最初から備え付けのIHクッキングヒーターなので大事に使わないといけません。

IHクッキングヒーターってけっこう電気料金も使ってそうな感じがします。なので出来れば1番節約できる時間帯で使いたいのですが、ちょっと難しいかな。

そういえば目安としての電気料金が分る機器を買ったので、その状況を今度このブログで紹介しますね。