円盤をプレーヤーにセットする時代が終わります。CD断捨離しましたが、処分したとき考えたのは、色んなモノに支えられていたんだ、ということでした。捨てるやり方は非道ですが。

 

長い間、触れていない、聴いていていない、存在を忘れていたCDを破棄しました。今クローゼットの中を少しずつ断捨離しています。私が最初に買ったCDは中学生のとき永井真理子さんのアルバム「Miracle Girl」が最初です。

なぜかというと、当時アニメの「YAWARA」を欠かさず見ていて、そのときの主題歌が「ミラクル・ガール」でした。柔道をテーマにしたスポーツ漫画として、異例の大ヒットを記録し、そのうえ柔道ブームを巻き起こした伝説のアニメです。

作品のモデルは、「女三四郎」と呼ばれた山口香さん。世界選手権で日本人女性柔道家として、史上初の金メダルを獲得した方です。

ただ、このCDを買った私は、例えるなら初戦敗退、しかも1本負けといった感じになってしまいました。なぜかというと、アルバムMiracle Girlには、ミラクル・ガールという曲が入ってなかったのです。

当時英語も習いたてだったので、アルファベットとカタカナの違いが分からなかったのか。中学生の時友達に貸していまだに帰って来ないので、捨てたCDには含まれていません。戻ってき次第断捨離します。

 

今回捨てるときに私がしたやり方は、ケースから取り出して曲名とかを見ないという方法です。なぜなら今まで存在すら忘れていたのですから、必要ないモノなのだと考えました。

廃盤になるようなアルバムはないと分かっているので、それに関しても納得で手を付けませんでした。どこかのカフェで曲が流れたら、「あっこの曲俺も持ってた」と昔を思い出すことでしょう。

逆にケースから出してしまったら「まだ取っておくかな」なんて思ってしまうかも知れません。いつものパターンに戻らない環境作りとしてもここはキッパリ破棄です。

断捨離の実践記事のまとめはこちらから読めます→断捨離を実践するなら書籍の通りやるのも1つの方法です

実は、Kiroroが歌う「長い間」の歌詞に、CDが私に何をもたらしたか分かるフレーズが隠されています。

「淋しい思い」淋しいときCDをかけました。ロックをかけたり、反対にバラードをかけたりしたのを思い出します。

「笑顔」曲を聴くことで楽しかったり、元気がでて笑顔になったと思います。

「胸のなかにいる」誰かに思いをはせて音楽を聴くことってあると思います。私はなかったですけどね。

「素直になれる」いや、私も思いをはせて歌を聴いていました。だけど嬉しかったことばかりじゃなく、辛かったことや悲しかったこと、いろんなことに対して、あの時こうすれば良かったとか、今度は真っ直ぐ向き合おうとかいろんなこと思いながらCDをかけました。

「気付いた」1つひとつの曲は色々な発見や気付きを私にくれました。詩はメッセージのように心に伝わってきて、背中を押してくれるような感覚もあったように思います。

それらの思い出は消えることはないと思います。モノは無くなっても、プレーヤーの再生スイッチを押したときの円盤がまわり始める「シャシャシャー」という音とともに思い出はいつでもよみがえります。

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