悩まないで捨てることが出来るように靴を断捨離する5つのコツと捨てる方法をお伝えしますね、これでスッキリして下さい。ですが深刻な足事情も存在します。
私は靴をたくさん持っているわけではありませんが、今朝4足断捨離しました。今回捨てたのは通販で買って履きにくかった1足と、長らく使用しなかった3足です。
ネットで購入して少しサイズが合わなかったですが長らく使っていました。だけどやっぱり歩きにくく履き続けると歩き方が変になり、やがて腰痛などに発展する可能性があったのでしかたないです。
もったいないことをしたと後悔していますが、捨てることには後悔ありません。届いたときにワクワク感をくれたことに感謝しています。
靴を捨てる場合いったいどうやって捨てれば良いのか悩むことありませんか?方法としては自治体に回収してもらうのが1つと、自らゴミ収集施設に持ち込むという手があります。
分別が地域によって違うというのがいまいち理解できませんが、金属が付いていたら不燃ゴミ、その他は燃やせるゴミのパターンと、履物は全て不燃ゴミという場合のところもあるようですので確かめて捨てて下さいね。
まだ履けるけど断捨離したからという場合はリサイクルショップという方法もあります。
断捨離実践録の記事はこちらで読めます→断捨離を実践するなら書籍の通りやるのも1つの方法です
靴を捨てるコツその1として変色したのを見計らって破棄するとよいです。日光に長くあたっていると色落ちなどしてしまいます。
雨の中歩いたからしっかり乾かした。なのに色がおかしくなった場合もあると思いますが、下駄箱の湿気がたまって色落ちする原因となることがあるので乾燥剤を入れておくことも忘れないようにした方が良いです。
コツその2としては、かかとがかなりすり減った場合は捨てるタイミングです。ただ捨てるのではなくて、左右の減り具合を確認してからにするのがベストだと思っています。
なぜかというと、本来は対象にすり減るのが理想と言われています。ですが部分的に極端に減っているのは体がゆがんでいるか、歩き方が良くない場合が考えられるからです。骨盤のずれを引き起こしてしまうとスタイルが崩れる危険性があります。
コツその3はクタッとなったら断捨離の時期かもしれません。ですが履こうと思えばそれくらいなら履けますよね、でも、オシャレは足元からと言います。
「足元を見る」という言葉がありますが、それは昔、旅人の足袋や草履を見て宿泊客の経済力などを見る様子からきた慣用句と言われています。
今でも富や権力の象徴とされているので、特にビジネスに使用する場合「クタッ」はあなたの成果を表すかもしれませんね。
コツその4は同じような靴を購入したときです。なので基本的には同じモノがあれば買わないことです。その為にもどんな靴があるのか把握しておいた方が良いと思います。
ミニマリストの方は最小限で生活されているのでこんなことはないのかなと思います。私はミニマリスト予備群ですが、お金がないから少ないですけどね。
コツその5は特にお母さんお父さんに知ってもらいたいことなのですね。近頃、子供達の足に深刻な異変が起こっています。実は、その原因が間違った靴を選んだことに理由があるのです。
「すぐ大きくなるから」と子供の靴を少し大きめなサイズを選んだりしていませんか?コレ、大きなミスです。
そのような靴を履かせると足が前や斜めに滑って足の指を踏ん張ることができなくなりトラブルへと発展してしまいます。中高年のトラブルと思われていた外反母趾も確認されています。
姿勢も悪くなり勉学にも影響しますので、直ぐに断捨離の対象です。足のサイズに合った靴に買い換えることをおすすめします。
大人であってもサイズが適切でない靴選びは厳禁ですよ、とくに足のにおいが気になる方、その靴のサイズ合っていますか?それだけでも予防効果あるそうですよ。
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