どんなときも感謝貧乏になってはいけません。極貧での節約生活は辛いけど、自分が貧乏生活をつくったと考えています。だから裕福な状態もつくる事ができるはずです。そのとき必要なのが感謝の言葉なんです。
専門学生だった2年間は超貧乏でした。2万円の家賃に風呂なしアパート、生活費はバイトで捻出していました。でも両親が学費をだしてくれてとても助かりました。
銭湯通いは毎日と言う訳にはいきませんでした。学校が終わってからのバイトが遅くまであって、お風呂に入れないことも結構ありました。
お正月の初風呂に入ろうと出向くと、1日は午前中のみ、2日は休みのだったときは悲しかったことを覚えています。
夏はさすがにきつかったです。なので幼稚園とかで子供が遊ぶプールを買ってきて、部屋で水をためて水風呂に入っていたのですね、なんて切ない青春なんでしょう。
でも誰かを恨んだり、自分は情けないなんて思いませんでしたよ、学校を卒業する2年間頑張ろうと思って必死でした。
だけどバイト料もらったときはいっぱいごはん食べようと沢山弁当や惣菜を買うのですが、食べきれず残して捨てていました。
そんなことを何度もしていましたがお金ないのにどうしてそんなことしたんでしょうね。学校とバイトはきちっと行っていましたが、お金の使い方は乱れていた感じです。
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なんとか生きていた時代というのがそのときなのですが、もののけ姫のキャッチコピー覚えていますか?「生きろ」です。
今はこの言葉に対して、生きる事は感謝することだとはっきり言えます。今も貧乏生活していますが不幸だなんてこれっぽっちも思いません、生きていますからね、それに節約の為に節約していません。
自分の目的のために節約をしています。節約しなきゃと思っている間は節約できないように思います。それは、まだ行動に移してないからしなきゃと思っているわけだからです。
極貧でも節約生活を始めたらしなきゃではなく、どれだけ出来たか考えるようにするべきです。そして少しでもできたら感謝の言葉を口に出しましょう。
ツキを呼ぶ魔法の言葉ってごぞんじですか?「ツイてる、感謝します、ありがとうございます」これらの言葉を普段から使っているとラッキーなことが起こりますよ。
五日市剛で検索すると魔法のサイトと言うのがあるのですが、イラストのなかのおばあさんを探すとあなたにメッセージをくれます。
そのメッセージもらってみてください。きっと貧乏生活、極貧で節約しているあなたの強い見方になってくれると思います。
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