トイレまわりの節約や、流す水の節水で一番大切な事は、体調管理の維持。これが全てですね。
トイレットペーパーはシングルを使うと節約になるそうですが、お腹の調子を崩せば相当な浪費です。
トイレまわりの節水節約方法を考えていましたが3つの項目しか浮かびませんでした。
トイレットペーパーと水と洗浄剤です。他に何かあるかなと考えたのですが見つかりませんでした。
「トイレは狭い範囲だからこれ以上はない」そのように、たかをくくっていました。
それで調べたのが以下の文章です。
トイレまわりの節約で実践できるものに、水を節約するが方法があります。トイレの水洗の水の量はそれほど多量ではないと思っていました。
なので、そこまで節水を気にすることもないかと思っていたのです。驚いた事に家庭で使っている水で、お風呂の次に多く使っているのはトイレだそうです。
てっきり洗濯機かと思っていました。トイレの節水に取り組む必要がありそうです。
トイレの水の節水としてよく聞く話が、タンクのなかにペットボトルを入れる方法があります。
でもこれは、水がしっかり止まらない可能性があり、逆に水道代が高くなったり、タンクが故障する危険もあるそうです。
それなら水洗トイレの便利グッズがないかと思い探してみました。すると「節水器ロスカット」や「トイレ節水できるくん」などという商品を発見しました。
これらは、トイレのタンク内にある、ゴムフロートというフタの役目をしている部品のようです。
それに取り付けてふたが閉まるタイミングを早める働きをしてくれるグッズです。
タンク内で使用すると壊れないかと、私は抵抗を感じます。
3倍長持ちトイレットペーパーという品物があります。1個で3個分、長さ150メートル、超長持ちなのが特徴のトイレットペーパーです。
でもこれ、節約して1個で3個分という事ではないんです。ロングに巻いてあるから1度セットしたらすぐには無くならないのです。
私ならトイレットペーパーを大切に使うどころか、まだまだあると思ってムダに使ってしまいそうです。
トイレットペーパーのダブル巻きとシングル巻き、どっちが節約になるのか調べてみました。
調べてみるとダブルとシングルどっちがお得なのかしっかり実証されている人が何人もいてびっくりしました。
1回に使うであろう長さをメジャーで測ったりもされていますし、割合を計算されていたり、何回拭けるかも実証されているサイトがありました。
結果としてはシングル巻きの方がトイレットペーの節約になるようです。
ここまで書いて、そういえば今使っているトイレットペーパーが残り少なかったと気付いたのです。
同時に、以前子供達にヤクルトを継続的に飲ませたら、お腹の調子が凄く良くなった事を思い出しました。
節約というと何かを制限する事と考えてしまいがちです。でも、1つの例えで考えると、しっかり体調管理をして、ムダにトイレに行かないようにすれば、結果的に節約につながることになるのですね。
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