1週間で8割捨てる技術を読んで、4日連続でリサイクルセンター等に通っていますが、本日は書類です。ためてから搬送してもいいのですが、今日のうちに捨ててスッキリしたいのです。

ダンボールにためていたものと、引き出しの中にあったものを捨てました。ファイルケースにも入っていたので、古くなってたファイルケースも捨てることにしました。

よんくは「とりあえず」が多いのですね、キレイになった収納スペースを見ながら、だからダメなんだと気づいてしまい、あることを行うことにしました。


今日は書類を断捨離してとてもスッキリしました。なぜかというと仕事で使っていた参考資料などがたまっていて、それを捨てたからです。

外部に持ち出してはいけないような書類はなかったのですが、念のため直接焼却炉へ自分で投げ入れました。投げた瞬間、絡まっていた糸が解けた感じでした。

雑貨を捨てた記事はこちらです⇒断捨離の模様をブログ配信、今日は雑貨を捨てても後悔しない方法です

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たったこれだけ捨てるのにわざわざ搬送しなくてもと思いましたが、捨てた気分を今すぐに味わいたいばかりに持ってゆきました。

このスッキリした気持ちと同じような気持ちってなんだろうと考えてみると、何かを成し遂げた時の感覚と似ていました。書類を捨てることと、何かを成し遂げる事に共通するものって何でしょうか。

たぶんそれは、「目標の達成」なのだと思うのですね、でも、よんくは書類を捨てることを目標と考えたことはありませんでした。なのにどうして?

いつか捨てると漠然と思っていた事が、潜在意識の中でいつか達成すべき目標と、とらえていたのではないかと思うのです。

何気なしに書類を捨てていたら、それだけのことだったでしょう。でも今日は、「書類を捨てます」という気持ちで行動したので、脳のなかでは達成を待ちわびていたかもしれません。

視点を変えれば、捨てるという行動時間を指定すれば目標となり、それを達成すれば脳内で快感をもたらすドーパミンが分泌され大きな快感や喜びを感じることが出来るのです。

捨てるという行動を何も考えず行うより、小さな目標を立てて達成感を味うことを繰り返し行うことで、成功体験が積み重なってゆきます。

では普段から捨てる以外で、小さな目標を決めて、達成感を味わいドーパミンが分泌されて喜びを感じるにはどうしたら良いのか考えました。

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何も置いていない洗面台ですが、さっきまでは髭剃り、歯磨き粉、かみそり、コップ、フェイスクリームなどなど、たくさん置いていました。

いつものパターンだと、とりあえず洗面台の前に立ち、歯磨きをして顔洗ってひげどうすっかな、となるのですが、これからは下の引き戸から、必要な物品を先に取り出してから行動することにしてみます。

そうすることで、目標を決めて達成するクセがつくのではないかと予想します。書類を捨てただけなのになんか面白いこと考えてしまいました。

明日は雑貨を捨てます。どんな発見があるでしょうか、お楽しみに。

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